伊奈長三 火襷徳利 常滑焼 INAX LIXIL 急須 煎茶 酒器 燗酒 骨董
賣家所有商品
賣家ID | レモラです プロフ必読です |
賣家評價 | 39700 |
商品所在地 | 京都府 |
日本當地運費 | 送料込み(出品者負担) |
發送方式 | らくらくメルカリ便 |
預計出貨時間 | 2~3日で発送 |
5代目伊奈長三郎こと伊奈五助(1882ー?)の徳利です。伊奈五助は5代目を継ぎましたが1917年に日本陶業を創設したり、常滑陶の森研究所の所長等、責任者的立場が多く作陶に打ち込む環境があまり長くなかったのかあまり多くは作品が見受けられません。
この作品を見ますとまるで備前の火襷のようにみえますが、これは2代目伊奈長三が考案した藻焼という技法で干した海藻を巻きつけて焼成するとこのような火色になるようです。
初め見たときは薄造りであまりの軽さにプラスチックで出来ているのかと思いました笑。轆轤ではなく手捻りにて丁寧に作られ、口縁の繊細さと底の畳付き部分を僅かに立たせ、燗徳利として熱が設置面に伝わらないようにした作者の細やかな配慮と卓越した陶技を垣間見ることができます。
コンディションとしましてはおそらく一度も使用されてなかったようで汚れや匂いはございません。急須も多くは見掛けませんが、徳利は尚あまり見ないと思います。共箱、共布、無傷です。資料、コレクションに等に如何でしょうか?。高さ約15㎝、最大直径約5.7㎝。。
この作品を見ますとまるで備前の火襷のようにみえますが、これは2代目伊奈長三が考案した藻焼という技法で干した海藻を巻きつけて焼成するとこのような火色になるようです。
初め見たときは薄造りであまりの軽さにプラスチックで出来ているのかと思いました笑。轆轤ではなく手捻りにて丁寧に作られ、口縁の繊細さと底の畳付き部分を僅かに立たせ、燗徳利として熱が設置面に伝わらないようにした作者の細やかな配慮と卓越した陶技を垣間見ることができます。
コンディションとしましてはおそらく一度も使用されてなかったようで汚れや匂いはございません。急須も多くは見掛けませんが、徳利は尚あまり見ないと思います。共箱、共布、無傷です。資料、コレクションに等に如何でしょうか?。高さ約15㎝、最大直径約5.7㎝。。
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