「しろがねの葉」
千早 茜
定価: ￥ 1,870（税込）

【本の紹介】
戦国末から江戸初期の石見銀山を舞台に、愛する男を重ねて失いながらも、敢然と生きる女性の生涯を描いた『しろがねの葉』です。

「銀山の女は三たび夫を持つ」という言葉をきっかけに、この時代、この場所でしか生まれ得ないドラマを色濃い生と官能とともに写し出しされた作品です。

そして、骨太な構造と濃密な文章表現が高く評価され、第168回直木賞を受賞しました。


【商品状態】
本のカバーの縁に少しスレ等がございます。
読まれる分には何も問題ないと思います。
全方位から写真をお撮りしましたのでご参照願います。もしも気になる方はご購入をお控えください。

また、送付に関しましては、クッションはなく、書籍にカバーをかけた上、ビニール袋に収納してお送りします。

【留意事項】
used品・自宅保管品になりますことをご理解とご了承のうえ、ご検討していただけましたら幸いです。

素人検品により見落としがあることを含め、完璧をお求めな方、神経質な方はご購入をお控えを賜わり、状態に気になる点があれば購入前に必ずご確認願います。