修道院の修道女、フンメルの絵をもとにドイツのゲーベル社が作った陶人形です。
とても古いもので、今では造られていません。また、一つ一つにタイトルが付けられていてストーリー性があり、いつまで見ていても飽きることがありません。
子供のあどけない表情にも癒やされます。

タイトル　ワンプラスワン（1＋1）
石版で足し算の勉強中の姿が可愛らしいです。
ゲーベル人形は1935年より製造されていましたが、2008年に製造は終了しており、年々希少価値が上がっています。

もとより手作り品なので、同じ物はなく少しづつ表情が違うので、気に入った人形との出会いがたのしみです。

あくまでもヴンテージ品です。横浜の骨董市で見つけた品です。8500円で購入しました。値札が裏に有りました。
数が増えて来たので、可愛がって頂ける方にお譲り致します。ご検討下さい。