空海と高野山
弘法大師入唐1200年記念

「表紙にスジやスレやキズ等がありますが、本文はスレや汚れはありません。」


記念の美術書で平素なかなか見られない
空海自筆の書や仏像の写真は間近でゆっくり見られるのは素晴らしいことです。
実際に高野山へ行って見たとしても写真を撮ることはできませんので、興味のある方には
大変貴重な本です。
興味のない方でも、知らず知らずに仏教には触れています。と言いますのも、お寺に参拝したときには、手を合わせて念じますよね。
また、知人や家族が亡くなられたときも手を合わせると思います。それ事態が仏教ではありませんか。
仏教に興味のない方にお話しますが、お寺に参拝したときに護摩焚きに参加した経験はありませんか。私は仏教に興味がありますのでいろいろなお寺の護摩焚きに参加しましたが、確かに一般のお寺の護摩焚きは太鼓をトントンと叩きながら読経するだけで私も面白いとは思いません。
ところが東京の深川不動堂の護摩焚きは他とは全く違います。とにかく迫力があります。
本尊は不動明王ですが、不動明王の力を感じるくらいの迫力です。機会がありましたら是非一度体験してみてください。
一度体験したら仏教に興味を持つかもしれません。


編集
京都国立博物館
愛知県国立博物館
東京国立博物館
和歌山県立博物館

発行
NHK大阪放送局
NHKきんきメディアプラン

全３４９頁

(プロフをお読みください。よろしくお願いします。)


(コンビニ支払いの方はご遠慮ください。)

#空海
#弘法大師
#高野山
#仏教
#真言宗
#真言密教