☆放送室 ⑨⑩
/松本人志、高須光聖
※BOX10枚組2セット

⑨：第81回03年4月17日〜第90回03年6月19日
⑩：第91回03年6月26日〜第100回03年8月28日

★2001年10月4日から2009年3月28日まで、ダウンタウンの松本人志と、彼の幼馴染で放送作家の高須光聖の2人によりTOKYO FM系列で放送していた、深夜1時間の伝説的ラジオ番組『放送室』を、1回分の放送につき1枚のディスクで10枚1組を1セットとして収録した完全生産限定の10枚組CDボックス全10巻(計100回分の放送)の内の⑨⑩巻の2組セットになります。

「肩の力を抜いて話すことができる場所が欲しかった」という松っちゃんが、小学生からの同級生である高須と1時間に渡り様々な内容のトークを繰り広げる内容で、番組名は2人が中学生時代「放送部」に所属していたことから命名。

2人の会話の内容はお互いが近況報告や、高須も制作に関わるダウンタウンの番組の裏話、2人の少年時代の話など話題となることは多岐に渡り、また裏方である番組スタッフや一般人である2人の同級生の名前など、一般には知られていない名前が数多く上がります。

とにかく圧倒的に面白く、松っちゃんの絶妙な話術と天才的な笑いのセンスで、女性や芸人、後輩芸人への愛、スポーツ、映画、時事問題、最近の出来事や何より学生時代の思い出を、笑いをベースに様々な興味深いエピソードを語り、時に鋭い指摘を交えていきます。
特に2人がお笑いについて心底真剣に考えていることが分かります。

番組の途中で通常1曲だけ音楽がかかりますが、これは2人が毎回交互に選曲しており、70〜80年代の歌謡曲が多く、1時間で（オープニングとエンディングを除き）1曲しか音楽が流れないというのは、FMとしては非常に珍しく、また前述の番組内容と相まってラジオ番組の中でも独特の雰囲気を醸し出してます。

★是非今こそ聴いてほしい作品です！

オープニング：You're So Cool/ハンス・ジマー
エンディング：人間の証明のテーマ/ジョー山中


◆ケースに若干の擦れはございますが盤面は良好で目立った傷みは無く自宅のCDコンポでは問題なく再生出来ております。

◆あくまでも自宅保管の中古品ですので細部まで状態にこだわる方はご購入をお控え下さい。

◆状態は画像をご参考願います。