①『ロック・アクション』
　Rock Action
2001年3rdアルバム。前作『Come On Die Young』に引き続きプロデューサーは、デイヴ・フリッドマン。

前2作ではギターを中心とした、アンサンブルを構築していったモグワイ。

今作ではキーボードやストリングスやホーンなどを使用し、サウンドの色彩はより鮮やかに、同時にバンド・アンサンブルにおいてもさらなる実験を重ねています。



②『テン・ラピッド』
Ten Rapid (1997年) ※初期シングル集


轟音と静寂が鳴り響く、唯一無二のオリジナル・サウンドで数々の名作を世に送り出してきたモグワイ。本作はそんな彼らの初期音源を集めたコンピレーション・アルバム!(オリジナル発売1997年)名盤となった過去7枚のアルバムと数々の伝説的なライヴを通し、ギター・インストゥルメンタルという最小限のフォーマットで独自のロックを表現してきたイギリス・グラスゴーの至宝モグワイ。デビュー・アルバム『モグワイ・ヤング・チーム』リリース以前のシングルを中心に構成された本作では既にモグワイ・サウンドが確立されており、ライヴの定番曲を含む必聴作!





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