シュタイナー教育
ボードゲーム

キャンドルは1回のみ使用しております。

クリスマスの夜に楽しむ「森の影」という幻想的なボードゲーム。
「森の影ゲーム」は暗闇の幻想的な空間の中でロウソクを使って2人～8人で遊ぶ「鬼ごっこ」ゲームです。
1人が鬼となり、残りのプレイヤーは全員小人になります。

小人達は1本の木の下に全員集まろうとしています。鬼はサイコロを振り出た数だけロウソクを動かします。
小人の影が、ロウソクに照らし出されると、その小人は動くことが出来ません。
その為、小人達は影が映し出されないように、上手く木影へと逃げなければなりません。
動けなくても仲間がその影に入れば、また移動できるようになります。

小人全員が、ロウソク光りを避けながら、1本の木に集まることができれば、小人たちの勝ちとなります。
また、小人全員に光を照らし、動けなくすれば、鬼の勝ちということになります。

このゲームは小さいお子さんのいる家庭でも、火の管理を十分行なっていれば、問題なく遊ぶことができます。
火を使うので大人の方が同伴して下さい。家族はもちろん、クリスマスの夜に恋人とふたりで、静かな幻想の森をさまよってみてはいかがでしょうか?

■ゲーム概略■
プレイ人数：3～8人
対象年齢：5歳以上
デザイナー：Walter　Kraul

- 商品名: Waldschattenspiel
- 内容物: 緑のピース、サイコロ、キャンドル、色付きのコマ
- 特徴: 立体的な緑のピースで構成されたボードゲーム
- 付属品: 説明書、プレイガイド

ご覧いただきありがとうございます。