『妖精メリュジーヌ伝説』



【著者・寄稿者】クードレッド：作

【装幀・挿画ほか】挿絵（アントワーヌ・ソルグ『メリュジーヌ物語』より）

【出版社】社会思想社

【刊行年】1995年初版第1刷



【状態】

・天に褪色。

・カバー、表紙、本文共に問題はございません。



・写真の確認もお願いいたします。





【備考（商品解説）】

現代教養文庫1584

実在の一族をめぐる史実や当時の状況が織り込まれた異類婚姻譚。



＜目次＞

プロローグ

第一章 ポアティエ伯爵エムリの死

第二章 メリュジーヌとの出逢い

第三章 メリュジーヌとレモンダンの結婚

第四章 リュジニャン城の建設

第五章 息子たちの遠征（一）ユリアンとギイの出世

第六章 息子たちの遠征（二）アントワーヌとルノーの出世

第七章 破られた誓い

第八章 ジョフロワと巨人との戦い および修道院の焼き討ち

第九章 メリュジーヌとの別れ

第十章 アルバニア王エリナスの三人の娘

第十一章 ジョフロワの復讐

第十二章 残された者たち

第十三章 メリオールとハイタカの城

第十四章 パレスティーヌとカニグーの財宝

第十五章 その後のリュジニャン一族

訳註

付図

訳者あとがき







『妖精の誕生　フェアリー神話学』



【原題】The Fairy Mythology

【著者・寄稿者】トマス・カイリー（Thomas Keightley）

【出版社】社会思想社

【刊行年】1989年初版第1刷



【状態】

・カバーに僅かにヨレ。

・p268,269に薄い手擦れ汚れ。

・p268〜終頁に弱い折れスジ。

・その他の本文頁に問題はございません。



・写真の確認もお願いいたします。





【備考（商品解説）】

現代教養文庫1309

トマス・カイリー『フェアリー神話学（" The Fairy Mythology " H.G.Bohn, London, 1850）』より説明的部分の多くと民話の一部を訳出。文庫版は、1982年に社会思想社〈そしおぶっくす〉から出版された同著に手を加え刊行。







2冊のセット販売です。

バラ売りは行いませんのでご理解ください。



タイトル等の情報は奥付・目次を参照し記載しています。

発送はリサイクル資材を使用しての簡易梱包となります。

中古品とご理解の上ご検討ください。

完品（新品に近い物）をご希望の方はご遠慮ください。