❣️3冊まとめての販売のみとなります❣️


【★状態】
約40年以上前の本となりますので経年による日焼けで紙が茶色に変色しています。あと下面が外箱のホッチキス跡で茶色くなっています。書籍自体はヨゴレや線引きなど無く、比較的キレイな状態だと思いますね。



【★内容】
✴️建築本/鹿島出版会
『SD選書 3冊セット』
※全て外箱はありません

✅『近代建築』no.63
■著者:V.スカーリー(ヴィンセントスカーリー)
アメリカ合衆国の建築史家。
コネチカット州ニューヘイブンに生まれ、ヒルハウス高校を経て、イェール大学を卒業。イェール大学美術史科教授。建築家ロバート・ヴァンチューリの著書「建築の多様性と対立性」の書評をし、この本をル・コルビュジェの著書「建築を目指して」に代わる歴史的意味を持つ本であると評価したことで有名である。
■発行日:1978.4月(第4版)


✅『アメリカの建築とアーバニズム(上)』no.82
■著者:V.スカーリー(ヴィンセントスカーリー)
■発行日:1973.11月初版本


✅『住居空間の人類学』no.54
■著者:石毛直道
■発行日:1983.4月(第9版)
まえがき…
「住宅は住むための機械である」というル・コルビュジエの宣言は、いまでも建築家のスローガンとして生きているようである。現代建築において、機械のメカニズムについては相当洗練されてきた。しかし「住むこと」に関する基本的な研究がなおざりにされているので、現代の住宅はいっこうに住みやすい機械にならないのではないか、と考えられるふしもある。

「住むこと」の研究が進行すれば、建築家にとってもおおいに役立つことがあるはずである。たとえば、本書で指摘した「人間の住居と動物の住居のちがいのひとつは、人間の住居は客を招じいれる設備でもある」という点などは、なんらかの現代的意義をもつであろうと考えられるのである…
(※本書まえがきより添付)



【★配送】
『ゆうゆうメルカリ便パケットポスト』にて匿名配送を予定しております。


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