ＳＯＮＹ　ＴＡ－Ｆ333ＥＳＬ　メンテナンス実施　動作品です。　

メンテ内容として、ハンダクリックの修正、各種接点洗浄、特にモード切替SWはこのアンプの

定番不具合です。　出力リレー　新品交換実施。　その他各種調整実施。

このアンプは、いい部品を使ってまして電源回路もコンデンサ、ダイオード等

高級機種と同等レベルの物搭載してました。　

ダイオードは、FRDを使ってましたが　SBDに今回変更。（主電源とドライバー回路及びイコライザ

回路の2系統ありドライバー回路の整流ブリッジを旧日本インター30GHA20　SBDに交換）　

音的には、ＦＥＴアンプの為かシャープに伸びる透明感のある高域と、力強い中低域は大変

魅力的でSBDに交換後、音のキレが増し低域は締まって、高域は伸び音のベールが1枚

はがれた感じです。　　良い部品が開発され簡単にアンプが生まれ変わり良い時代になったと

思ってます。　　（交換部品　付属します。）

使用年数からはまずまずとおもいますが　前面上側に打痕傷があります。　

タッチアップ修正してますのでせんなに目立ちません。

　サイドウッドは角に若干　傷があります。写真で確認ください。

　尚、同商品　2週間の動作保障いたします。