#リピーター様割あります5％程度としわいのですが



シナ大陸の真相/世界再建と国防国家/思想戦と国際秘密結社を帯あり三冊セットで出品します。



一冊目　復刻版　キヨシ・カール・カワカミ「シナ大陸の真相」経営科学出版　定価：2,800円（税込）



#君の祖国は日本と呼ばれる



世の中には、人々があえて触れないようにしている本というものがあります。そして徐々にその存在は忘れられ、記憶から消されてしまう。



ここで紹介するのは、1938年にロンドンの出版社から出版された1冊の本をめぐる物語です。著者は日系アメリカ人のＫ・カール・カワカミ。

彼の本について、アメリカ人のフレデリック・ムーア・ヴィンソンはこう言います。「戦前の〝彼〟の著作が日本人に重視されたならば、日本はアメリカとの戦争を避け得ただろう」と。



#一冊の良書に詰め込まれた知識と姿勢の価値は無限です。一覧



アメリカで静かに消えたこの本は、当然、日本人に読まれることはありませんでした。63年のときを経て、日本人に発掘されるまでは。



なぜ、彼の本はアメリカから消されたのか？

この本に書かれていたアメリカ人が知られたくない中身とは？



「敵性外国人」としてＦＢＩに連行された著者



カワカミはアメリカ当局から「危険な日本人」とみなされていました。「敵性外国人」の中でも、すぐに身柄を抑える必要があるほど危険だとされていたのです。



日本への国際的非難が集中した「満州事変」「対中国二十一か条要求」問題などで日本側の支持に回ったことなどから、米国では「日本の政策の代弁者」と見られる様に。



多くの著作がある中で決定的、最大最強のものが

Japan in China : her motives and aims. J. Murray. (1938). でした。



当時のＦＢＩや軍の諜報部は、日本側の対米世論工作や諜報活動に携わった疑いのある人物のリストをさまざまな形でつくっていました。カワカミの名はどのリストでもかなりの上位に記されていました。そしてついに真珠湾攻撃が起きた夕方、ＦＢＩに連行されます。



こうして彼の著書は米国内での流通が減っていきました。ではなぜ、彼は連行されたのか？それはカワカミが真実を知りすぎていたからです…（続きはコメント欄で）



#本屋さんには売っていません

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