森瑤子 「指輪」「夜ごとの揺り籠、舟、あるいは戦場」文庫本 2冊セット

商品原始頁面
商品售價
400
88
已售完
商品狀態 未使用に近い
賣家所有商品
賣家ID 断捨離中
賣家評價 44700
商品所在地 兵庫県
日本當地運費 送料込み(出品者負担)
發送方式 ゆうゆうメルカリ便
預計出貨時間 1~2日で発送
加入最愛
關注賣家
※ 2冊とも書店で新本を購入し、カバーをつけて一読しました。

森瑤子 文庫本 2冊セットです。

❶は2024年6月18日 第1刷発行です。

❷は2015年6月10日 初版 第1刷発行となります。
自宅書架にて保管しておりました。
カバーに若干の擦れがありますが、状態は良いと思います。

#森瑤子 #森_瑤子 #本 #日本文学/小説・物語

❶「指輪」

出版者名:角川春樹事務所

シリーズ名:ハルキ文庫 も6-1

定価:748円 (本体680円+税10%)

ほんの遊び心から婚約した渉と今日子。
二人の指には、お揃いの銀の指輪がはめられている。
今日子はいつしか渉との結婚を切望するようになっていった。
しかし約束の日、渉からの電話はなかなか鳴らず……(「指輪」)。
銀狐のコートに大きなサングラスをかけた女が、ファースト・クラス・ラウンジのソファーに腰をかけていた。
その彼女に男が声をかけたが……(「一等待合室」)。
女と男の欲望と、噓と裏切り。
情愛の行きつく果てとは──あまりに繊細でスリリングな珠玉の短編集、装いも新たに復活。
(解説・原田ひ香/『イヤリング』を改題)

❷「夜ごとの揺り籠、舟、あるいは戦場」

出版者名:小学館

シリーズ名:小学館文庫 も5-2

定価:605円 (本体550円+税10%)

小説家の私は、末娘の夜尿症などの問題行動を機に、半年ほどセラピストとの対話を続けていた。「母がしてくれなかったことを、自分の子供たちにしてあげよう」。そう思いながら子育てをしてきたがうまくいかず、家族との不協和音に自身の精神状態も追い詰められていた。夫との関係もずいぶん前から冷え切っていた私は、夫婦の再和合を目的に、南国の地へ旅に出かけるが、その旅先で夫と「情事」や女性の「性」について問答してしまう。セラピストとの会話を反芻し、現地の男とのエロティックな対話を経て、私は家庭内の問題や自身が抱える心の暗闇の原因に、幼少期の体験があったと気づき……。妻、母、そしてひとりの女として「性」と向き合い、自己を解放していく姿を大胆に描く。また1980年代当時にあたり前として認識されていた「あるべき母親の姿」を、真っ向から破壊した本書。既成の価値観にとらわれず、女の本能に切り込んだ革新的小説!
(質問合計:0件)
目前沒有任何問答。
cyndi0082
2017-06-10 10:01
テレビ付きですか?
chan_ta55
2017-06-12 18:41
ご質問ありがとうございます。地上デジタル・BSデジタル・110度CSデジタル放送対応(4チューナ搭載)です。ご検討の上、よろしくお願いいたします。
savugaz1985917
2017-06-11 12:24
テレビ付きですか?
登入後即可提問
輸入中文確認送出後,會在服務時間24小時內幫您處理。若頁面上已有標示,會依照頁面中敘述回覆給您。(最多300字)
其他推薦商品: