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甲州雨畑真石、芳龍閣硯本舗 初代深澤秀石作「太史硯」文人必携！

○ 縦155×横92×厚み45 (mm) 重量1,007g

○ 紙上箱付属※経年劣化で上箱には傷みあります。

○ 北陸甲信越地方、山梨県の地域ブランド。
南巨摩郡鰍沢町で製作されている。江戸時代の1690(元禄3)年、富士川支流の早川河原にて黒一色石が発見された。これを硯にしたことが甲州雨畑硯の起源。黒石の粒子が程よく墨をかみ、やわらかな感触をもつため、昔からその石質が高く評価され、磨墨、発墨に優れている。

● 昨今、書道離れが進み、文房四宝を使いこなす事は殆どなくなりましたが、中国の明代、清代の皇帝や文人の机上には必ずと言っていいほど、この「太史硯」は鎮座していた格調高い贅沢な造りです。

● 先に出品し購入された大型太史硯の中型版で、【墨研】でわずかに使用しています。

● 商品の発送は、メルカリ便を予定しています。