日本民芸社　宮田嵐村さんの木彫りの道神面です。
1月　　のぞく
不審そうにのぞかなくとも、不浄は払われる。

面つれづれの説明書も同封します。
民芸資料としても貴重な木彫工芸品とあります。

こちらは実家の引き出しに眠っていたものです。
表情が天真爛漫で、ユニークな、力強いタッチです。

何十年も前に購入したもので、埃をかぶり、箱も古いですが、間違った扱いをしないようそのままお送りします。
壁にかけられるような紐が付いています。

こちらはもうお作り出来ないものですので、お値下げはしておりません。

凄く古いもので、信州のお土産で購入後そのまま仕舞い込んだものです。経年劣化があるかもしれませんし、箱も写真のように相当古いです。
古いものや、民藝にご理解のある方のみのご購入をお願いいたします。

写真では、キラキラとした太陽光が部屋に入り込んで明るく見えますが、少し地味な風合いです。
他の道神面さんと同じような感じです。赤いような木です。