2003-04年に開催された『松岡美術館所蔵　フランス近代絵画展　－印象派からエコール・ド・パリ－』の図録です。



ソフトカバー：134ページ

サイズ：29.8 × 22.0 × 1.3 cm　



僅かにスレやヤケなどはありますが、全体的には、開きクセや開きシワもない、綺麗なコンディションです。



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#図録_アート作品集_ミルク



展覧会紹介より

松岡美術館は、東京の実業家・松岡清次郎氏（1894-1989年）がおよそ半世紀にわたって蒐集した東洋陶磁や室町時代から現代にいたる日本画を中心に、1975年に開館した美術館です。その後、フランス近代絵画やエコール・ド・パリの作品にもその対象をひろげ、現在では1700点に及ぶコレクションで知られています。

　本展では、その多彩な所蔵作品の中から、モネ、ルノワールから、ピカソ、シャガール、ユトリロ、ローランサンなど、印象派からエコール・ド・パリまでの37作家80点をご紹介します。彼らが活躍したのは、印象派、新印象主義、フォーヴィスム、キュビスムなど、様々な様式がパリを中心に展開した時代でした。20世紀の美術に大きな影響を与えた、これら巨匠たちの作品を通して、フランス近代絵画の流れを感じ取っていただける絶好の機会となるでしょう。