野坂昭如の代表的エッセイ集！
『子噛み孫喰い』
の希少なサイン本！
初版帯紙カバー＋ビニールカバー付き
50年前の古書としては
まずまずの状態です。
微シミ

子噛み孫喰い
野坂昭如
筑摩書房
昭和49年初版帯
定価900円

⚫️野坂昭如
ペンネーム
阿木 由起夫
クロード 野坂
立川 天皇
誕生
野坂 昭如
1930年10月10日
神奈川県鎌倉市
死没
2015年12月9日（85歳没）
東京都
作家、作詞家、歌手、政治家
早稲田大学第一文学部仏文科抹籍
小説、随筆、評論、作詞、脚本
焼跡闇市派
『おもちゃのチャチャチャ』
『アメリカひじき』
『火垂るの墓
日本レコード大賞作詞賞
直木賞
講談社エッセイ賞
吉川英治文学賞
泉鏡花文学賞
安吾賞新潟市特別賞
デビュー作
『エロ事師たち
配偶者
野坂暘子（妻）
子供
野坂麻央（長女
愛耀子
1957年、27歳でテレビ工房の責任者になり、阿木由起夫の筆名で放送作家としてコントを量産。いずみたくと組んでCMソング作詞家として活躍。作詞家としては「おもちゃのチャチャチャ」の第5回日本レコード大賞童謡賞

小林信彦編集の雑誌『ヒッチコックマガジン』の表紙のモデル
1967年『火垂るの墓』『アメリカひじき』で直木賞受賞。また、社会評論も多数執筆するようになり、「焼跡闇市派」を名乗り評論活動
「四畳半襖の下張」（永井荷風

編集者・大村彦次郎と「酔狂連」グループを結成。メンバーは、当時の若手作家である筒井康隆、田中小実昌、長部日出雄、小中陽太郎、泉大八、滝田ゆう、後藤明生、佐木隆三、阿部牧郎、華房良輔、黒田征太郎、吉村平吉、揚野浩、村松博雄、安達瞳子、金井美恵子

エロ事師たち」
とむらい師たち
浣腸とマリア
あゝ水銀大軟膏
銀座のタイコ
マッチ売りの少女
四面恐妻
受胎旅行
娼婦焼身
子供は神の子
殺さないで
焼土層
プアボーイ
八方やぶれ
死児を育てる
軽快な語りが充溢する
略




小田実
大島渚
浜田幸一
石原慎太郎
野坂参三
田原総一朗
高畑勲
永六輔
辰巳 努
井上ひさし
黒田征太郎
大島渚
吉行淳之介
丸谷才一
西沢爽
三島由紀夫
大江健三郎
谷崎潤一郎
川端康成
吉行淳之介
山崎ナオコーラ
絲山秋子
渡辺淳一
島本理生
村上春樹
団鬼六
宇能鴻一郎
姫野カオルコ
宮木あや子
橘真児
沼正三
石ノ森章太郎