二度と手に入らない可能性もある希少なものですのでお早めにどうぞ。
大変お安くしています。

一夢庵小蝶筆の超貴重な江戸時代の歴史史料！

大日本国々高名大川相撲競の額装

歴史的価値・学術的価値のかなり高い江戸後期の川番付の木版画を専用に額装しました。

江戸時代には約3000種類の番付が流通したといわれていますが、そのなかでも全国の川を格付けした大川番付は学術的価値がかなり高く、人気もあることから現存するものはほぼ博物館に収蔵されています。市場に出ることは滅多にありません。

かなり貴重な史料を旧家の蔵から譲り受け、専門店にて特別に額装しました。江戸時代の史料が痛まないようUVカットの高い専用の高級アクリルにしています。

番付は史料的価値もあるため、取り外しできます。
裏打ちもしてありませんのでそのままでも楽しめます。

番付の時代は江戸後期とみられます。
多くの番付作成に関わった一夢庵小蝶筆のものですので、歴史的価値はかなり高いものです。

額サイズ およそ27×22cm

額は未使用新品
番付は江戸後期にしては状態はかなり良いです。番付の欄外には落書きのような走り書きがあります。額装すればもちろんみえないものですが念のため。

額装したまま保管していました。
コレクションが増えすぎたためお譲りします。

江戸時代の浮世絵のように番付も額装するブームがきています。番付の価格だけでも破格です。また額装は1万円程度かかっていますので、かなりお手頃な価格で出品します。

歴史的価値、学術的価値の高い極上品です。
歴史に造詣のある方にお譲りできればと思います。