自分ということ 木村敏
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木村敏『自分ということ』(筑摩書房、ちくま学芸文庫、2008)2019
カバースレ・キズ・ヨゴレ少、背表紙キズ少・上部ヨレ少、裏表紙上部ヨレ少(画像3枚目参照)、フチヨレ少/本体小口ヤケ少・キズ少・ヨゴレ少
b1.7
「自己」とか「自分」とは、私たち個人の内部的ななにものかだろうか。自分の「自」は「おのずから」の「自然」となり、また「みずから」の「自分」となり、両者の間で根源的な生命は躍動する。自己あるいは自分とは、私の内部にあるものではなくて、私と世界との、総じて人と人との「あいだ」にあるのだ。自己の自己性にかかわる危機として分裂病(統合失調症)や離人症を取り上げ、「あいだ」の時間性や、自己の「もの」的ありよう・「こと」的ありように光を当てる。著者の内面の歴史を背景に語られる木村哲学への最初の一歩。 解説 小林敏明(裏表紙より)
カバースレ・キズ・ヨゴレ少、背表紙キズ少・上部ヨレ少、裏表紙上部ヨレ少(画像3枚目参照)、フチヨレ少/本体小口ヤケ少・キズ少・ヨゴレ少
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「自己」とか「自分」とは、私たち個人の内部的ななにものかだろうか。自分の「自」は「おのずから」の「自然」となり、また「みずから」の「自分」となり、両者の間で根源的な生命は躍動する。自己あるいは自分とは、私の内部にあるものではなくて、私と世界との、総じて人と人との「あいだ」にあるのだ。自己の自己性にかかわる危機として分裂病(統合失調症)や離人症を取り上げ、「あいだ」の時間性や、自己の「もの」的ありよう・「こと」的ありように光を当てる。著者の内面の歴史を背景に語られる木村哲学への最初の一歩。 解説 小林敏明(裏表紙より)
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