2024年12月7日、アマゾンで、新品を購入後、一読しました。

「ひとさらい」
笹井 宏之
定価: ￥ 1200+税

A5判変形、並製、112ページ　

【内容紹介】
彗星のように現代短歌を駆け抜けた
笹井宏之の第一歌集。

きみは、絶望なのか?
きみは、希望なのか?
第4回歌葉新人賞受賞作
「数えてゆけば会えます」収録。

2009年1月、26歳の若さでこの世を去った歌人、笹井宏之。

やさしさと切ないほどの透明さを兼ね備えた作品は、短歌というジャンルを越え、今もなおファンを増やし続けています。

拾ったら手紙のようで開いたらあなたのようでもう見れません

風という名前をつけてあげました　それから彼を見ないのですが

思い出せるかぎりのことを思い出しただ一度だけ日傘をたたむ

胃の中でくだもの死んでしまったら、人ってときに墓なんですね


名取佐和子「図書室のはこぶね」という小説で取り上げられていたので、購入しました。

帯付き
補充注文カード等も入ったままです。
　
状態はとてもきれいです。
美品だと思いますが、素人自宅保管のものです。
写真を見てご理解いただける方は、よろしくお願いします。


送料無料　匿名配送　メルカリ便です。
即購入歓迎！
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防水対策、折れ防止して、発送します。


短歌
夭折歌人　
名取佐和子
図書室のはこぶね