皆川明のドキュメンタリーを観た時、このスカートの企画で、不均等なプリーツ幅を寄せた商品化するには難易度の高いウエストを巡ってパタンナーと大ゲンカするシーンがありました。
一度見てみたいとセレクトショップに行ったら、あまりの素敵さに清水買いしたものです。
もったいなくて1年に2、3回程度の使用でしたが、軽く20年は経過しており、さすがに似合わなくなってきました。
絹が入っているので、全体的に変色がかっているような（もともとこんな色だったかもしれませんが）。
体感的には画像8のような色に見えます。
レトロな雰囲気が好きな方、ミナペルホネンの作品としてコレクションしている方にはおすすめかもしれません。
もちろん着用は可能です。

ウエスト…約66cm
丈…約68cm
※若干の誤差はご容赦ください。
付属品…なし　ペチコートは紛失しました。
汚れ・キズ等傷み…前中央付近に数箇所薄いシミ（画像7）、ファスナー塗料の欠け（画像4）
クリーニングから戻ったまま数年保管していたので、クリーニング特有の匂いがします。タバコ臭はありません。
素材…絹53%，綿47%
柄···総柄（マスキングテープ柄）
季節···春夏
※中古品で自宅保管であることをご理解ください。
※細かい箇所が気になる方はご購入をご遠慮ください。
※購入後の返品はお受けしておりません。