第三版、最新刊です。
今年の司法書士試験に使用しました。
試験が終わりましたので、お譲りします。

「良い記述式問題集がない」
「記述式問題の対策法がいまいちわからない」
「択一の勉強もあるから、記述の勉強の時間がとれない」

こういった悩みをお持ちの司法書士試験受験生におすすめ！
田端恵子先生の司法書士試験の記述対策問題集の第3版です。

記述式問題は、①論点を連想しながら問題にあたる、②自分にとってベストな解法を確立する、といった問題を解くコツさえつかめば、択一よりも短時間で実力を伸ばせます。

本書は「毎日勉強できる記述式対策」をテーマとして、短時間で多くの連想パターンが習得できるように、毎日解ける分量で実力がつくちょうどよい難易度にこだわり、解説はなるべくスッキリ＆わかりやすく書きました。

問題数は、不動産登記法30問、商業登記法30問の計60問を掲載しています。1問あたり約20分を目安に問題を解いてみてください。1日1問解けば2か月で記述のメジャー論点を修得することができます。


〈第3版の改訂ポイント〉
第3版では新問18問を入れ替えてパワーアップ！令和6年4月1日施行の不動産登記法改正（相続登記義務化、所有権の登記事項の追加等）、単独申請でできる登記の拡大などに対応した新作問題を追加し、問題の分量・難易度のバランス及び出題傾向を考慮して既存の問題の入替えや修正をしました。