定価134.400

サイズ　38

着丈、肩幅、身幅、袖丈
66cm 44cm 50cm 64cm
素材・カラー
馬革　ブラウン

170cm60kgで中にスウェットを着れていました。

1930年代頃に作られたレザーコートがベース。当時、こういったコートは航空機やオープンカー、モーターサイクルなどに搭乗する際のスポーツウエアとして作られていたが、ワークウエアの上に羽織る労働者の姿も見られた。そんなワークスタイルのアウターとして製作された、他のレザージャケットにはない雰囲気を醸し出す１着。

レザージャケットを選ぶ上で重要なポイントである素材には、厳選された肉厚な“ホースハイド（馬革）”を使用。手塗りでムラのある塗装が施された馬革は個々に風合いが異なり、着用を繰り返すことで下地が現れ、自分だけの経年変化が楽しめます。

随所に取り入れられた魅力的なディテールも注目。贅沢な２枚仕立ての襟は台襟タイプで、ワークライクなチンストラップ付き。ヨーク部の切り替えはウエスタンを連想させるデザインに。バックにはスチールバックル付きのアジャスターが付きます。

両サイドには丸みのある形状が特徴的なフラップポケット付き。独特な形状の袖口はクラシカルな２段カフス仕様に、遮風性の高い内リブ仕様。画像にはないですが、脇下には通気性を考慮したハトメ穴が各３つ設置されています。

裏地はウール90％・ナイロン10％のネップ感のあるクラシカルなブランケットを採用。利便性を考え、オリジナルにはなかった内ポケットを追加。さらに、裏地にはブランドネームやホースハイドラベル、ユニオンチケットが付くなど、細部まで拘り抜かれたディテールに。

アイテム名はレザーコートですが、着丈はそれほど長くなくカバーオールに近い形なので、非常に合わせやすいのも魅力。着用画像のようなワークスタイルはもちろん、様々なスタイルのコーディネートが楽しめます。

素材やディテール、シルエット全てにおいて拘り抜かれた、まさに一生モノのレザージャケット。どうせなら人とは違ったモデルが欲しいという方、今年こそレザージャケットが欲しいと思っていた方には特にオススメしたい極上のレザージャケットです◎