kilaさんのイサム136の元ネタですね。

名人の演技のすごさをとくとご覧あれ。

絶対に感動します！！！

凄すぎて言葉を失うことでしょう！

シャッフルしたカードをテーブルに配ってゆくだけで完成する大変ユニークなマジックです。

ストーリーに沿って時に１枚、時に４枚のカードを配ってゆき、その都度表向きにして見せます。

一組のカードが最後まで配られ、物語に合わせて自動的にカードが現れ如何にもマジシャンがカードをコントロールしているように見える素晴らしいトリックです。

ＴＶでもストーリーを変えた形で演じられている有名なルーティン。


▼演技解説内容

「サムザベルホップ(Sam The Bell-Hop)」のストーリーに合わせて、バラバラに混ぜたカードを１枚ずつテーブルに配ってゆくと素晴らしいストーリーが完結します。

サムが働いているホテルにキングのような４人の男が訪れ、さまざまな展開を見せていきます。

ストーリーに合わせて一組のトップカードを表向きにしてゆくだけです。

４枚のキングが現れたり、ポーカーの組み合わせのカードや４枚のクインや４枚のジャック、 チップとして２のカードが出てきたりワクワクドキドキです。

カードは繰り返し混ぜられ、カットされますが５２枚全てのカードが現れてストーリーが完結します。

秘密は一組のセットとフォルスシャッフルだけです。

ルー ランカスターが段階ごとにどのようにストーリーを進めてゆくか詳しく解説します。

普通のマジックとは一味違う新しい発見ができます。

これを参考にオリジナルのストーリーを工夫する事もできます。

一組のカードを使って、ディズニー映画を見ているようなユーモラスあふれる世界を作ってみて下さい。