「戦車戦入門 日本篇」
戦車隊創設から沖縄戦まで
木俣 滋郎
発行　光文社NF文庫
　　　（1999年5月 初版）
定価　781円
◎目立ったキズ、汚れ等はありません。
　経過年数的にもまずまずきれいだと
　思います。
〈目次〉
序　章　戦車発達の足跡
第一章　大陸の騒優
第二章　日本軍の快進撃
第三章　連合軍の反攻
第四章　戦線の崩壊

大正十四年、英仏戦車による日本最初の戦車隊創設以来、昭和二年の国産第一号戦車の誕生をへて、大陸の戦野に進出した日本機甲部隊―ノモンハン事件での戦力拡充の戦訓を取りいれることなく、南方攻略戦に突入した“鉄獅子”たちの興亡を描いた戦史入門書。輸入戦車から試作車両まで、図版・写真多数を収載。

「戦車戦入門 世界篇」
ティーゲル対シャーマン
木俣 滋郎
発行　光文社NF文庫
　　　（1999年4月 初版）
定価　743円
◎目立ったキズ、汚れ等はありません。
　経過年数的にもまずまずきれいだと
　思います。
〈目次〉
序　章　戦車発達の足跡
第一章　第一次欧州大戦
第二章　ドイツの電撃戦
第三章　砂と雪と広野の戦い
第四章　連合軍の反撃

1916年9月15日、第一次大戦下、フランスのソンム戦線に初めて登場したマーク１型以来、陸上戦の花形となった戦車―。その黎明期、欧州の戦いから第二次大戦初頭のドイツ軍の電撃作戦、ウクライナの広野に演じた独ソの激突や米軍を戦慄させたバルジの戦いなど著名戦車戦のすべてを網羅した戦史入門書。

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