「8N-OFC線材」を8本使用して作製した

「IER-Z1R IER-M7 IER-M9」機種にて使用可能な

「2.5mm4極」交換用ケーブルです。



耳かけの部分の素材は収縮チューブで癖をつけています。

針金が入っていないのでとても柔らかく、純正は耳掛け部が太くフィット感が良くない、と悩まれている方へ特にオススメします。



「IER-Z1R」はSONY製品らしく「MMCX風コネクタ」が採用していますので、通常MMCXを接続するのに不安がありますが、

写真の通り純正ケーブル同様に「MMCX風コネクタ」のため安心して接続出来ます。



説明不要の知名度を誇る「8N-ofc」の音質で

癖が無くマイルド、見晴らし良く深みのあるワイドレンジな高音、スピード感のある低音が特徴です。

銅線とは思えないほど音場が広く、低音沈み込み感が良いので銅線材として理想的な鳴り方をしています。

8芯構成のため細やかな表現力と迫力感が大幅向上、ヴォーカル域も更に近く、ウォーム感溢れる鳴り方です。



純正銀メッキケーブルは「Z1R用」としてチューニングされているのでマイルドでとても聞きやすいですが、

細やかな表現力は少し甘く、音像が潰れて感じます。



この8N製品はとてもクリアで見晴らしの良い音で、ヴォーカル域が更に聞き取りやすくなり、

艶っぽい音なので特に女性ヴォーカルと相性良好です。



2.5mm4極はトープラ販売製品を採用、

着脱を繰り返しても長期に渡って傷付き、メッキ剥がれが起こりにくく、格段に頑丈、

メッキも厚めなので音質面でもより明るく明瞭、ヴォーカル域が聞き取りやすく、低音スピード感も良好と、

8N-ofc線材と音質相性良好なため、とても品質良く使用出来ます。



更に「コンパクトカバー」を適用、

標準カバーよりも軽量でボディも5mmほど短いため、更に取り回し良く使用可能です。



分岐点部位に「カーボンタイプミニスプリッター」を適用、

ハンダはゴールドニゲカスを使用しています。

コネクタ含む全長約121cm(接続部含まず)、

分岐点から上面が約40cm、下面が約76cm、スライダー付きです。

コネクタ内部をグルーや収縮チューブで補強しています。



海外パーツを使用した自作品で、確認のために何回か抜き差ししております。神経質な方は入札をお控え下さい。

値下げ交渉は全て対応不可となります。