ソニー SONY ICF-S3 AM/FM ザ•感度 【傷モノ】
ソニーの高感度ラジオ ICF-S3です。
40年以上前に発売されたラジオです。
当時は高感度を謳う機種が流行っており、こいつもその中のひとつです。
中波とFMの2バンドです。
FMは90MHzまでで、ワイドFMには対応していません(当時はそんなのなかったし)
「ザ•感度」のキャッチフレーズ通り、中波は抜群の感度を誇ります。
その一方で、FMはオマケ程度の感度のようです。もちろん強電界地区では十分にFMも仕事をしてくれるのでしょうが、当地はFMの電波が弱いのでイマイチでした。そのため中波専用で使っていました。
経年や使用により、写真4や写真5のごとく、ところどころに当て傷があります。また、写真6のごとく、スピーカーグリルにサビ状のものがあります。いずれも日常の使用にはまったく支障ありませんでしたが。
本機のウィークポイントとしてよく挙がるスライドボリュームは、少々ガリありますがちゃんと動作します。
また、写真7の中央部のごとく、ロッドアンテナ(FM受信用。中波は内蔵のバーアンテナを使うためロッドアンテナ伸ばしても何の意味もない)を受け止めておくツメが折損しています。実用には問題ありません(このツメがいまだに健在の個体はあるのでしょうか?というくらい、ほとんどの個体で折れてますね)
なお、本出品機にはACアダプタ(別売)を接続できません。ACアダプタを接続するための端子が経年劣化でショートしかかっていたため、安全のために基板から外しました。写真8のごとく、ACアダプタの端子口は厚紙で内側から塞いであります。そのため、本出品機は、電池(単三✖️4本)での駆動のみとなります。個人的には、本機をACアダプタに接続して使うシーンは無かったため、何の問題もありませんでした。
写真9のごとく、電池の端子はキレイです。
以上、少々傷もののラジオですが、よろしくお願い致します。
なお、これは余談ですが
写真3のごとく、本出品機では正面パネルに印字された「SONY」のロゴや、その他の文字は白色ですが、この文字がクリーム色でプリントされたバージョンもあるようです。この違いは分かりません。前期型と後期型の違いか、国内モデルと海外モデルの違い、とか•••?どっちがレアものなのか(どっちもレアじゃないかもしれませんが)分かりません。
40年以上前に発売されたラジオです。
当時は高感度を謳う機種が流行っており、こいつもその中のひとつです。
中波とFMの2バンドです。
FMは90MHzまでで、ワイドFMには対応していません(当時はそんなのなかったし)
「ザ•感度」のキャッチフレーズ通り、中波は抜群の感度を誇ります。
その一方で、FMはオマケ程度の感度のようです。もちろん強電界地区では十分にFMも仕事をしてくれるのでしょうが、当地はFMの電波が弱いのでイマイチでした。そのため中波専用で使っていました。
経年や使用により、写真4や写真5のごとく、ところどころに当て傷があります。また、写真6のごとく、スピーカーグリルにサビ状のものがあります。いずれも日常の使用にはまったく支障ありませんでしたが。
本機のウィークポイントとしてよく挙がるスライドボリュームは、少々ガリありますがちゃんと動作します。
また、写真7の中央部のごとく、ロッドアンテナ(FM受信用。中波は内蔵のバーアンテナを使うためロッドアンテナ伸ばしても何の意味もない)を受け止めておくツメが折損しています。実用には問題ありません(このツメがいまだに健在の個体はあるのでしょうか?というくらい、ほとんどの個体で折れてますね)
なお、本出品機にはACアダプタ(別売)を接続できません。ACアダプタを接続するための端子が経年劣化でショートしかかっていたため、安全のために基板から外しました。写真8のごとく、ACアダプタの端子口は厚紙で内側から塞いであります。そのため、本出品機は、電池(単三✖️4本)での駆動のみとなります。個人的には、本機をACアダプタに接続して使うシーンは無かったため、何の問題もありませんでした。
写真9のごとく、電池の端子はキレイです。
以上、少々傷もののラジオですが、よろしくお願い致します。
なお、これは余談ですが
写真3のごとく、本出品機では正面パネルに印字された「SONY」のロゴや、その他の文字は白色ですが、この文字がクリーム色でプリントされたバージョンもあるようです。この違いは分かりません。前期型と後期型の違いか、国内モデルと海外モデルの違い、とか•••?どっちがレアものなのか(どっちもレアじゃないかもしれませんが)分かりません。
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