★全てのスポーツ指導者・運動部活動担当者に見ていただきたい。★スポーツ指導者が理解しておくべき大前提としての心構え★「勝ちにこだわる」と「楽しさにこだわる」がひとつになる。両立できる。★「仲間のため」は「自分のため」など講義内容の具現化が練習映像でも見られます。

■指導／解説：髙橋　正紀（岐阜経済大学経営学部教授・医学博士　岐阜経済大学サッカー部監督　 JFA　A級コーチ・GFAチーフインストラクター）
≪高橋正紀先生のプロフィール≫筑波大学サッカー部出身。同大学大学院でスポーツ哲学を修める。その後ドイツ国立ケルンスポーツ大学大学院留学中の現地リーグでのサッカープレーヤーとしての経験をきっかけに「一流のスポーツマンの心構え」の考察を開始し、「スポーツマンの心」に到達する。帰国後「スポーツマンの心」の有効性をスポーツ精神医学領域の研究で実証し医学博士号を取得。現在岐阜経済大学の教授。サッカー部監督として指揮を執る一方で各地で「一流のスポーツマンのこころ」を講演。
高橋先生は日本の各地でサッカーに限らず20,000人を超える選手やスポーツ指導者に300回近く「スポーツマンのこころ」について講演をされてきました。今回その内容がＤＶＤになりました。指導者向け、選手相手の講義の両方、そして実際の練習場面も収めてあります。チームの和を乱す選手にどう対応すべきか、選手がすすんで苦しい練習に立ち向かえるには、選手のモチベーションを上げるには、悩みのつきないスポーツ指導者に明快な解答を示しています。

＜TV10-1＞　理論編 （８１分）■イントロダクション■スポーツ先進国・スポーツ先進国と日本・近代スポーツとその歴史・スポーツ先進国との違い■スポーツを知る・スポーツを知る・ゲームの意味・ルールの役割・スポーツの位置■スポーツマンのこころ・スポーツマンのこころ＜基本・原点＞・スポーツマンのこころ＜展開・応用＞・スポーツマンのこころ＜発展・総合力＞・日常と非日常を切り換える力

■こころの癖を世界の常識に合わせる・Ｇｏｏｄｌｏｓｅｒ・勝敗に対する態度・強い相手の意味・魔法のことば・まとめ

＜TV10-2＞　実践編 （１２５分）
■選手向け講義（指導者視聴用）・選手向け講義のポイント・選手向け講義講義を踏まえての練習■選手向け講義（選手視聴用）