こちらは、ヒンデンブルク 第三帝国の陰謀 DVDの新品未開封です。※サンプル品です。

自宅で大切に保管していたため、ケース自体に傷や汚れはございませんが、シュリンクの部分に少しですが傷がございます。

神経質の方のご購入はお控えください。

『20世紀、最後、最大の謎！！！』


「ストーリー」

1937年、ドイツ巨大飛行船ヒンデンブルク号の設計技師マーテンとアメリカ人実業家エドワード・ヴァンザントの娘ジェニファーは、マーテンのグライダー処女飛行事故をきっかけに恋に落ちる。しかし、ジェニファーには許婚、フリッツが既にいた。領事館でのパーティー当日にジェニファーと母のヘレンは父の病の報を受ける。二人は急遽、ヒンデブルク号でアメリカに帰国することに。飛行当日、マーテンはヒンデンブルク号に爆弾が仕掛けられてる事を知り、ヴァンザント母娘の乗船を阻もうとするが、何故かフリッツに邪魔され、格闘の末、図らずもフリッツを殺してしまう。それでも離陸寸前のヒンデンブルク号に乗り込むマーテン。しかし、フリッツ殺害容疑で指名手配を受け、船内に潜伏している事も地上から通報され乗務員から追われる身に！！果たして、ヒンデンブルク号に爆弾は仕掛けられているのか？誰が何のために爆弾を仕掛けようとしたのか？政治的な陰謀とそれぞれの思惑を乗せたヒンデンブルク号は無事にアメリカに辿り着く事が出来るのか？

「実際に起こった事件の内容」

1937年5月6日
ドイツ硬式飛行船ヒンデンブルグ号はアメリカニュージャージー州マンチェスターレークハースト海軍航空基地で着陸寸前に火災が発生。瞬時に爆発炎上し、97人の乗員乗客の内35人が死亡。

地上作業員も1名が死亡した。その原因については色々な推測、憶測が飛び交った。この事故により、飛行船自体の安全性が問われ、旅客輸送用巨大硬式飛行船の製造は行われなくなった。事故の原因はいまだに特定できていない。本作品は残された資料などから忠実にヒンデンブルグ号を再現！

20世紀初頭フォトジャーナリズムに収まり、人類の記憶の中に刷り込まれたカタストロフィを巨額の製作費をかけた超スペクタクル巨編として21世紀の今に問い掛ける！