緑端渓硯　中国(広東省・肇慶市)
唐960年時代から1260年時代に採掘された端渓は珍重されています
その独特な美しさと機能性により書道用具を超えた芸術品としての価値を持っています　
丁寧に使われた端渓硯石は時間と共にその価値を増します

緑端渓は湖の底から採掘された物で美術工芸品・吉祥器物として評価がたかく原様石の特徴を活かし手彫りで掘り込んで作られる唯一無二の存在感を漂わせる逸品唯一の硯石として実用面でも最高祥の一級品です

緑端渓硯はうるおいがあり鋒鋩(硯の目には見えない凸凹)の目が細かくそのため墨の粒子も細かくおりるため発色も素晴らしいものになり生まれる墨液は繊細で美しく 光り　ひとたび紙に乗せればきっと違いがわかると思います

古い物ですが商品は綺麗な状態です
映像をご覧になってご検討ください

硯・縦24cm 横15.5cm 高さ5cm
箱・縦27cm 横 18cm 高さ7.5cm