「髑髏の檻」
三角 和代 / ジャック・カーリイ
定価: ￥ 830+税
このミス 2016年版 第10位

「キリング・ゲーム」
三角 和代 / ジャック・カーリイ
定価: ￥ 930+税
このミス 2018年版 第21位(実質順位)

#三角和代 #カーソン・ライダー　#ジャック・カーリイ #本 #外国文学／小説・物語　#このミステリーがすごい　#宝島社

あの宝島社の「このミステリーがすごい」で常連のジャック・カーリイ氏によるカーソン・ライダー シリーズ2冊セットです。この二冊もランク的に健闘している作品作りかと思います(^^)
本自体は多少の汚れはあるものの充分綺麗な状態かと思います！

内容　髑髏の檻
ディーヴァーを継ぐ鬼才の人気シリーズ最新作
宝探しサイトで死体遺棄現場を知らせる連続殺人。天才殺人鬼を兄に持つ若き刑事が挑む犯罪の全貌とは。驚愕の展開を誇る鬼才の新作。

内容　キリング・ゲーム
街で連続殺人が起こっていた。しかし凶器も手口もバラバラ、被害者同士にもつながりはまったくない。ただ現場に1セント硬貨が残されていることだけが共通していた。被害者をランダムに選ぶ動機なき殺人なのか？
やがて犯人がカーソンを名指しで警察に挑戦状を送りつけてくるに及び、事件は警察の威信をかけたものとなる。過去の経験から「動機なき無差別殺人」などないと信じるカーソンだったが、突破口は一向に見えてこず、被害者の遺族の悲しみに向き合うことしかできなかった。
一方、殺人犯は微細な証拠も残さぬように細心の注意を払って殺人を遂行していた。ルーマニアの独裁政権下で心理実験のモルモットとされた過去を持つ男の狙いはいったい何か。