「清貧の思想」
中野 孝次
定価: -1500円

貧しくとも清らかな生き方をした日本の先人たち（良寛さま、池大雅、橘曙覧、その他）の姿を描き、そういう生き方こそが日本人が世界に誇れるものではないのか？と、大量生産、大量消費の現代人に向けて警鐘を鳴らした書。

もともと、某図書館の廃棄図書だったので、保護ラミネートと、背表紙に図書分類のラベル、巻末に貸し出しカードの貼付がございます。
1993年の出版のものですが、中身はとてもキレイなものです。

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