「創造的な学び」を子供たちにもたらすプログラミング学習用カードブックです。
手元に置いておくだけで、子供たちがプログラミングに集中して取り組むのを手助けしてくれます。
本カードブックは、子供たち自らが想像し創造（プログラミング）して友達に共有できる様、工夫が施されています。
子どもが自発的に学び続ける姿勢を育てる「モンテッソーリ教育」を実践するための教具になることを目指しています。
●MITのScratchチームが開発した最先端のプログラミング学習教材（コーディングカード）を収録
●待望のScratch3.0対応版コーディングカード
●紹介動画や共有プロジェクトにQRコードで簡単にアクセス
●小学校の教育現場、放課後プログラム（図書館、パソコンスクール、塾、CodeDojoなど）の教材として印刷の手間いらず
●ネット授業に最適、印刷された教材を手元にあると離れた場所でも児童と教師の双方向コミュニケーションを促進
【Scratchアクティビティ カードブック・シリーズ　第3巻】
・物語を作ろう
　登場人物が生き生きとおしゃべりする物語を作成する体験をします。
・ビデオモーションセンサー
　ビデオモーションセンサーに反応するプロジェクトの作成を通して近未来の装置を想像します。

本書は、MIT メディアラボのScratch チームが公開しているコーティングカードを収録した小冊子です。コーディングカードは創造的な学びの基盤となる"4つのPの原則"に則ってデザインされたScratch アクティビティ用の教材です。本書はプロジェクトを想像、創作、共有するためのガイドとコーディングカードをひとつにしたカードブックで、創造的な学びを持続できるようシリーズ化しました。
本書を使うと子供たちは自発的にプロジェクトを創造できるようになり、論理的な思考力を養い、デジタル音楽やデジタルアートに興味を持ち、コミュニケーション力を高めることに役立ちます。さらに、記述されているコード（プログラムのこと）は数ステップと至ってシンプルなので、あれこれいじり回すことで楽しみながらコンピュータ処理の基本的概念に触れることができます。