新・剣道上達講座

伊保清次 著
剣道日本編集部 構成
昭和63年発行

【状態】
・古い本になりますので、写真7.8枚目のよつな経年による多少の汚れが見られる箇所がありますが、その他大きなダメージはなく問題なくお読みいただけるかと思います


【内容】

第一章～すべての基本技を攻撃に直結させる

　・竹刀の生き死にを知る中段

　・相手より早く打つ

　・色と捨

　・実戦で一本になる面を打つ

　・効果的な小手打ち

　・飛び込み胴を打つ

　・突きの効果



第二章～気力で“しかけ技„を引き出す

　・連続技で決める

　・出ばな技で先手必勝

　・払って打つ

　・意表をつくかつぎ技

　・片手技は有力な武器

　・攻撃のパターンをつくる



第三章～感覚を磨いてこそ切れる“応じ技„となる

　・抜き技の秘密

　・返し技を得意にする

　・摺り上げは擦りつけて跳ね上げる

　・実戦に生きる小手摺り上げ面

　・打ち落とし技は一刀流の極意



第四章～上段は“天の位„“火の勢い„にある

　・上段をとる

　・面打ちの威力が小手打ちを生かす

　・上段からの諸手打ち

　・上段おそるるに足らず



第五章～絶対不敗の剣を探る

　・全力を出して試合に勝つ

　・気力を爆発させる

　・意識過剰と自在の動き

　・迷いを晴らす



↓他にも武術や武芸関連商品を出品しています
#GON武術