鬼滅の刃 同人誌
『どこまで』
シーザー味/くると
煉獄杏寿郎×竈門炭治郎
煉炭

一読の後暗所保管
同人誌にご理解のある方の購入をお願いします。


↓以下作品紹介より

今まで人に甘えることはしなかった。
長子として、責務のために立ち上がり
これまで耐えてきた煉獄と炭治郎の二人――。

≪だが　足を踏み外してしまったら
　もしも　足が崩れてしまったら

　強さと信念を尊敬してくれた君は
　志と未来を認めてくれた貴方は≫

二人はお互いをどこまで、許せるのだろうか・・・――。

サークル【シーザー味】が贈る“超日輪鬼譚 2022夏”新刊、
[鬼滅の刃]煉獄杏寿郎×竈門炭治郎本
『どこまで』をご紹介です。

本作は、悩んで八つ当たりして、
ハピエンになるまでの二人のお話を紡いだ１冊。

無限列車から数か月後、なんとか一命を取り留め
意識を回復させることが出来た煉獄。
しかし、後遺症により呼吸を扱うのは難しく
本人の意思により「炎柱」を引退、生家の屋敷を返上することになる。

そして、とある麓の屋敷で一人暮らしをしながら、
煉獄は療養することになったのだが・・・。
ある日煉獄の元に、至急だという胡蝶からの手紙が届き――。

それぞれの抱える複雑な心情や葛藤、そしてやり場のない燻ぶる感情。
思い悩んで八つ当たりしてしまいつつ
紆余曲折ありながらハピエンへと至るまでの二人が紡がれた、
シリアスに展開されていく物語に目が離せない１冊となっております！

果たして、彼らの織りなす物語はどのように結末を迎えていくのか――？
先の展開が気になる本作の全容は、是非お手元にてご堪能くださいませ。