FX-AUDIO- FX-1001J モノラル パワーアンプ



先日までモノラルスピーカー用に使用しており音出し含め各機能問題ありません。社外品ですがACアダプターもお付けします。

コンパクトで音質もよいので、動作品お探しの方はぜひご検討ください。



定価ですと総額9600円程になります。



＜製品概要＞

■最大100W出力モノラルパワーアンプ

TPA3116デジタルパワーアンプICをParallel BTLモードで駆動させることにより、最大100Wの駆動力を実現。

音質劣化の要因となるボリューム調整機構を排除し、音質とパワーを重視したモノラルパワーアンプです。

ボリュームコントロールはプリアンプで行なう事を前提にした、純粋な大出力パワーアンプです。



ステレオシステム構築の際、FX-1001J 2台により左右チャンネルを独立駆動とすることで、チャンネル間の相互干渉(クロストーク)を抑制し、セパレーションの向上に貢献します。



■ステレオtoモノラル変換機能搭載

ステレオ入力信号を合成・モノラルに変換する機能(MIXモード)を搭載し。

RCA入力端子(R/L)から入力された信号を内部合成・増幅し、スピーカー1台に対してモノラル出力を可能としています。

センタースピーカーやサブウーファー駆動用のアンプとしてもお使いいただけます。



■ゲイン設定

本体正面にゲイン設定スイッチを設け、4段階の出力レベル設定が可能。

ゲインコントロールは従来のアッテネーター式ではなく、MCU制御によるデジタルアンプICパラメーター変更方式を採用することで、抵抗部品による音質劣化の影響を受けない高音質設計。

ゲイン設定(20/26/32/36dB)



■内部部品へのこだわり

電源デカップリング及び各チャンネルのバルクコンデンサとして、日本ケミコン製の電源用低ESRコンデンサ KZMシリーズを合計6本配置し、電源リプルノイズを効果的に低減するだけにとどまらず、余裕の電源供給能力を確保。

音質面で大きく影響する入力カップリング部とパワーアンプ出力段フィルターに、BCコンポーネンツ製ベルギー生産特注仕様の高耐圧太銅リードフィルムコンデンサーを配置し、繊細でありながら力強く厚みのあるサウンドに仕上げました。

また、出力フィルターのインダクタは大電流対応の特注トロイダルインダクタを採用。