#小説はこちらへ（クルーズ）



川端康成の本２冊です。



「骨拾い　掌の小説」　ハードカバー

豊富な詩情と清新でデリケートな感覚、そしてあくまで非情な人生観によって独自な作風を打ち立てた著者の、その詩情のしたたりとも言うべき“掌編小説"を収録。川端文学の精華である。

川端康成

ゆまにて

昭和50年3月　初版本

函入り　函は汚れ、日焼け、染み、破れ、寄れがあります。

ページ周りに日焼けがあります。後ろの見返しに剥がれがあります。



「古都　眠れる美女　新潮現代文学1」　ハードカバー

古都の四季の移ろいの中に数奇な運命をたどるふたご姉妹を描いた「古都」、独特の怪しい輝きを放つ「眠れる美女」、他に「千羽鶴」と続編「波千鳥」、最後の長編「たんぽぽ」。川端文学の戦後期の精髄を収録する。

川端康成

新潮社

昭和54年5月

函入り　函は汚れ、日焼けがあります。

帯あり。帯は日焼け、汚れ、破れがあります。

新潮社新刊案内（1979年5月）、新潮現代文学全80巻内容あり。



経年劣化により天、地、小口、背付近に日焼けがあります。