ヒューナースドルフ等の燃料缶、ポリタンクのカスタムに使う空気穴用キャップ(ベントキャップ)です。

空気を取り込めるので効率よく給油が可能になります。

ストラップ付きなのでキャップをなくす心配がありません。

パッキンがあるので運搬中に燃料等が漏れる心配がありません。(完全に漏れないことを保証するものではありません。)

取付方法
ポリタンク等に約7.8mmのドリル(8mmでも大丈夫だと思います)で穴を開けます。
全て組み合わせた状態で送りますので、まずキャップとナット、ストラップ、ワッシャー、パッキン1つを外します。
針金等を開けた穴から給油口に通し、土台部分(パッキン1つ付いた状態)を針金等に入れて、開けた穴に通過させます。(針金等の端を折り曲げて土台部分が引っ掛かるようにしたほうがやり易いかもしれません。)
穴から出た土台ネジ部分にパッキン、ワッシャー、ストラップを通しナットを12mmのレンチで締め込みます。
針金は仮締めしたあとに取り外します。(針金等の端を折り曲げた場合は引っ張って抜くか、切断して破片を給油口から出します。)
キャップを取り付けて完了です。
必要に応じてステッカーを貼り付けて下さい。
ドリルくずが中に入っている可能性があるため、使用前には水洗い等で取り除いていたほうが良いかと思います。

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