カール・リヒター指揮
ミュンヘン・バッハ管弦楽団
■チェンバロ作品集

《メディア・レヴュー》
バッハの伝道師リヒターによる弾き振りは、求心的な統率が素晴らしく、ピリオドとは違う表現の音楽が魅力のアルバムです。手兵の管弦楽団(モダン楽器)がキレと迫力、豊華さのある明快な演奏なので、リヒターも音の大きなモダン・チェンバロを使用し、滑らかでダイナミックな表現の協奏をしています。※ミュンヘンでアナログ録音。

《収録曲》
1)イタリア協奏曲へ長調

2)半音階的幻想曲とフーガ　二短調

3)トッカータとフーガ　ト短調

4)パストラーレ　へ長調

5)幻想曲　ハ短調

6)チェンバロ協奏曲第3番 ニ長調

7)チェンバロ協奏曲第5番　へ長調

【録音】1969年、1971年


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【Musicarion】

24/8/24
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