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現代随想全集5　辰野隆　内田百閒
昭和28年 380円 創元社

ヤケスレ外箱傷み破れ、本の見開きにヤケ等あります。ビニールカバーつき。
中はやけていますが、破れ落丁はなく普通に読んで頂けると思います

内田百閒
おかる　非常汽車　たらちをの記
椎の葉陰　漱石先生の来訪
八月十五日の涙

辰野隆
露伴先生の印象
坊ちゃん
寺田寅彦　鈴木三重吉　クレマンソー
フランス革命夜話
巴里の独白　他

內田 百閒は、日本の小説家、随筆家。本名榮造。別号は百鬼園。 夏目漱石の門下生の一人で、夢の光景のように不可解な恐怖を幻想的に描いた小説や、独自の論理で諧謔に富んだ随筆を多数執筆し、名文家として知られる。


辰野 隆（たつの ゆたか、1888年3月1日 - 1964年2月28日）は、日本の仏文学者、随筆家。東京帝国大学教授として多くの後進を育てた。初めて本格的にフランス文学を日本に紹介した。


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