沢山購入したのですが、一度も使う機会が無かった為、出品します。

【　桜井漆器のいわれ　】
　桜井漆器の歴史は江戸時代に始まります。
当初は春慶塗の技法で庶民が使う漆器として安価な製品が多かったそうです。
天保年間に入り重箱の角を櫛歯形に組合せ、櫛指法という桜井漆器独特の技法を完成し、全国に名をはせたそうです。
　大きな特長としては、輪島の沈金師、山中塗の挽物師、海南漆器の蒔絵師など各産地の技術者に指導を受けたため各地のエッセンスを集めるという変わった個性をもち、現在に伝統を受け継いでいます。


今回出品したお皿の表面には、桜模様が施してあります。
出品するにあたり、箱を開け中身を確認しました。箱の裏面にはセロハンテープの跡があります。

・横　　30㎝
・縦　　27㎝
・高さ　2.5㎝

なお、1枚で出品していますが、残り複数枚ありこちらも未使用で箱ありです。

自宅保管、箱から出したのが気になる方は、ご遠慮下さい。

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形...プレート皿

アイテム 種類...中皿