バーバリープローサム　ヴィンテージ　裏ノバチェックライナー付　ステンカラーコートです。

1年前にメルカリにて購入。
その後、2回程度着用しておりますがその後着用せずに自宅保管しておりました。
購入後、クリーニングに出しております。
経年変化による雰囲気もあり良い商品だと
思いますが、古着になりますため多少の色褪せはございます。
古着にご理解のある方のみ宜しくお願い致します。

なお、写真と実物は間違いなく同一商品です。
古着ですので、イメージと異なる場合もあるかと
思います。

改めて古着であることご理解下さい。
それを認識せずに残念なコメント頂くことが
一回ございました。

【配送】
簡易包装にて1〜2日程度で発送いたします。

SIZE 97 80B
（平置き）
裄丈　約78cm　※襟下中央～袖先の直線距離
身幅　約56cm
着丈　約95cm

MATERIAL
本体　コットン100％
ライナー　ウール

COLOR カーキベージュ

CONDITION B
左脇、左ポケット周辺　細かな汚れあり

S 未使用または新品
A 使用感が無く状態が良い
B 使用感は有るが目立つダメージのない商品
C 部分的に使用感ダメージある

【Burberryと丸善の関係】

バーバリーのコートは、ギャバジンと呼ばれる織目の詰まった生地で防水性・耐久性が強く、動きやすさも兼ね備えていることから、1910年にイギリス陸軍に正式採用された。その情報をいちはやくキャッチした丸善は、この機能的なコートに惚れこみ、すぐさま輸入の交渉を開始。契約を成立させ、わずか四年後の1914年、日本に初めてバーバリーを持ちこんだ。

当時の日本にはゴム製の重いレインコートしかなく、高価でも高品質なコートは需要があるという丸善の読みはあたった。とくに戦後は「丸善のバーバリー」というブランドが確立。バーバリーの人気が上がるなかで日本国内でのライセンス生産が増えたが、丸善は直輸入にこだわり、バーバリー社が日本人の体格にあわせて特別に縫製したものを販売した。2004年、バーバリー社のブランド戦略により直輸入を取りやめたことで、丸善での販売は終了したが、いまでも丸善ネームのついたものを愛用しつづけている人は多いという。
1914年（大正3年）