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LVCの1954's 501ZXXです。

サイズ表記
W32/L32
実寸
ウエスト：76cm　股上：28cm 股下：74cm
※オリジナルレングス
ボタン裏：4420（LA工場）
製造年：2014年31週

国内定価：38,500円
※現在の日本製の価格

状態10中8　（これから色落ちを楽しめます）

特徴
・1954～1955の間のみ採用されたレザーパッチ
・ジップフライフロント
・コインポケット裏赤耳
・内股シングル
・バックポケット裏シングルステッチ
・赤耳
・隠しリベット
・ビッグEのレッドタブ。片面刺繍
・アーキュエイトステッチ部分等随所に施されたイエローステッチ
・TALON 42ジップ
・革パッチ

同型の生産国はアメリカ生産終了以降、トルコ製、ブルガリア製、日本製、生地もカイハラデニムに変わっています。レングスも34しか見かけなくなりました。34だと高身長で脚長の方は良いかもしれないですが、平均身長位の方は裾上げが必要になってしまいます。
本モデルは比較的テーパードが効いた綺麗なシルエットが特徴ため、裾上げしてしまうと本来のシルエットが台無しになってしまいます。（裾上げするにしてもL34よりかは、L32からの方がテーパードが失われないと思います。）

2017年にコーンミルズ社のホワイトオーク工場が閉鎖しましたが、こちらは2012年に製造されたジーンズですのでコーンミルズ社の生地が採用されています。アメリカ製ならではの色落ちと、本来のシルエットを活かせるレングスなのでお探しの方、これから育てたい方いかがでしょうか。

501ZXXとは…
1954年当時、Levi's®の501はアメリカ西海岸で絶大な人気を博していましたが、東海岸地域に住む大部分の人にとっては、ボタンフライの仕事用ズボンはなじみの薄いものでした。
そこで東海岸の人々にもに親しんでもらえるように、オリジナルの501をベースに、ボタンフライからジッパーフライに変更したものがこの「501® Z」です。