66年前の名作

古い物なので、傷みございます。
画像でご確認下さい。

昭和31年に新潮社から出版された石原慎太郎氏の短編集「太陽の季節」の初版本です。

石原慎太郎
兵庫県神戸市生まれ。神奈川県立湘南高等学校、一橋大学法学部卒業
大学在学中の1956年に文壇デビュー作である『太陽の季節』が第34回芥川賞を受賞、「太陽族」が生まれる。また、同作品の映画化では弟・裕次郎をデビューさせた。作家としては他に芸術選奨文部大臣賞、平林たい子文学賞などを受賞。『「NO」と言える日本 -新日米関係の方策-』、裕次郎を題材にした『弟』はミリオンセラーに。

1968年に参議院議員
1999年東京都知事選挙で、舛添要一・鳩山邦夫・明石康・柿澤弘治を抑え当選


太陽の季節
昭和31年初版帯
定価250円



大庭みな子
丸谷才一
柏原兵三
大城立裕
丸山健二
高井有一
津村節子
柴田翔
田辺聖子
河野多惠子
後藤紀一
川村晃
宇能鴻一郎
三浦哲郎
北杜夫
斯波四郎
大江健三郎
開高健
菊村到
近藤啓太郎
石原慎太郎
遠藤周作
庄野潤三
小島信夫
吉行淳之介
安岡章太郎
松本清張
五味康祐
堀田善衛
石川利光
安部公房
辻亮一
井上靖
由起しげ子
小谷剛
清水基吉