紅花染め木綿古布　着物一枚枚分の胴裏地(端縫い)
布地は細い糸で織られ、しっかりとしていますが
薄手の布地です。
幅　約35cm、長さ　約665cm
とても美しい朱赤色です。

端縫いとは　専門業者が着物を預かり、表布と裏布を解いて洗い、
各部分を繋げて縫い、一枚の布地に仕立てた状態です。

出品の紅花染め布地は、端縫いされた物です。

順を追って、画像に載せています。
画像2 長さ　約60cm(半幅)を2枚繋いでいる。
画像3 長さ　約47cm
画像4 長さ　約15cm(この部分のみ、少し赤黒い色布)
　　　その上長さ　約44cm
画像5 長さ　約44cm
画像6 長さ　約15cm
画像7 長さ　約42cm
画像8 長さ　約100cm 、画像9 縦約2.5cm 、幅約3mmの破れ
画像10 、11 襟開き(縫い合せ部分)横に補修跡　表面、裏面
画像12 長さ　約100cm、画像13 約5mmの穴、
　　　　画像14、15小さな汚れ
画像16 長さ　約100cm、画像17約5mmの小穴
画像18 襟開きの横に補修跡
画像19 長さ　約100cm
画像20 布地の薄さ

古い時代の布地です。
検品はしていますが、多少の誤差、大きな部分の見落とし以外は
ご容赦頂きます様にお願い申し上げます。


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