Schizophrenia (1987)
Beneath the Remains (1989)
Arise (1991)
Chaos A.D. (1993)
Roots (1996)

経年変化の影響あります。
盤面は全般的良好です。
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ブラジル·メタルの象徴。

1984年、ブラジルのベロ·オリゾンチで結成、ブラジルがメタルの不毛の地だった時期から活動を始め、スラッシュメタルとデスメタルファンの忠誠度はスラッシュBig4と肩を並べるほどすごい。

自国でも誰も知らない無名バンドだったが、1987年のセカンドアルバムからブラジル出身という独特な履歴に西欧圏のメタルヘッドたちの注目を集め始め、その時までは無名レーベルだったロードランナーのヘッドライナー格バンドとして次第に成長し始め、89年からその時までは超初心者だったプロデューサーのスコット·バーンズの手を経たBeneath the RemainsとAriseのアルバムをリリースし、同種バンドとツアーを回りながらものすごい認知度を獲得した。 意外だが、この時はブラジルはメタル不毛地という認識が大きかったが、彼らの成果が目立って目立ち、次第に南半球メタル市場の礎になったという点で大きな意味を持つ。 これは続いてアングラなどの南米メタルバンドが全世界で活動するようになった契機になった。 また、数多くのメタル雑誌でマックス·カバレラの力量に注目するなど、ブラジルメタルヒーローの地位を持つことになる。

セプルトゥーラの主軸はマックスとイゴール兄弟で、オールドファンにはこの2人がバンドに属していた時期を最高と考える傾向が強い。 第2集「Schizophrenia」、第3集「Beneath the remains」、第4集「Arise」を初期のセプルトゥーラスタイルの「スラッシュメタル」の頂点と評価する。
その後、40周年ツアーとともに解散するという。
代表曲の一つである「Refuse Resist」を見ると、「天安門6·4抗争のタンクマン」を皮切りに、80年代の東アジアの民主化デモのシーンがものすごく出てくる。