日本経済新聞社より発行された東山魁夷「天山遥か」になります。
小説、絵合わせて29枚のセットとなり、完品となっています。

新疆ウイグル自治区ウルムチへの道程から始まる全5枚の小説(エッセイ)とともに、
東山魁夷がその土地で目にした風景や人々の様子が全24枚、描かれています。

紙で出来た額縁のようなフレームをめくれば、ナンバーと作品のタイトルが確認できます。
紙のシートに保管したまま気に入った絵を眺めてみても良し、気に入った絵を額縁に入れても飾ってみても良しかと思います、、、。
また、3枚目の絵のみサイズが大きいため紙製フレームには入っておらず、厚紙で保護されるようにしまってあります。

東山魁夷 ［1908ー1999］
横浜市の生まれ。東京美術学校卒。
昭和を代表する日本画家、版画家、著述家である。
また、風景画の分野では国民的画家とも称される。
1969年、文化勲章受賞。

●サイズ

絵：幅43.8cm × 高さ29cmほど
絵(3枚目)：幅48cm × 高さ35cmほど
紙製のフレーム：幅50.5cm × 高さ39cmほど
箱(白)：幅42cm × 奥行53cm × 高さ5.5cmほど
箱(段ボール)：幅45.3cm × 奥行57.5cm × 高さ7cmほど

●注意事項

・状態は画像を良くご覧になった上、ご入札のご判断をお願い致します。古物・中古品にご理解のある方、宜しくお願い致します。

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