『なぜ金融危機は起こるのか - 金融経済研究のフロンティア』

金融経済研究 特別号 2013年1月



櫻川 昌哉/福田 慎一【編】

価格 ¥3,300（本体¥3,000）

東洋経済新報社（2013/02発売）



完全未使用の美本ですが、除籍本一括購入分につき蔵書印が扉ページと書籍下部に認められますので、「未使用に近い」としています。



【出版社による内容紹介】

最新の経済学で金融危機を解き明かす！グローバル・インバランス、バブルとその崩壊、流動性、危機の歴史、金融規制、人々の非合理性、危機対策、アメリカの金融、欧州危機をテーマに、第一線で活躍する研究者がビジネスマン向けにわかりやすく解説。



【目次】

第１章　バブルと金融危機

第２章　流動性と金融危機

第３章　金融危機の歴史

第４章　金融危機と銀行規制

第５章　金融危機、バブルと行動ファイナンス

第６章　金融危機下での中小・地域金融

第７章　アメリカ経済と金融危機

第８章　金融危機とグローバル・インバランス

第９章　金融危機と欧州経済



【著者等紹介】

櫻川昌哉［サクラガワマサヤ］

１９５９年生まれ。大阪大学大学院経済学研究科後期博士課程単位取得退学。現在、慶應義塾大学経済学部教授。経済学博士（大阪大学）



福田慎一［フクダシンイチ］

１９６０年生まれ。イェール大学大学院博士課程修了。現在、東京大学大学院経済学研究科教授。Ｐｈ．Ｄ．（イェール大学）