Ruscha Fat Lava ファットラバ　花瓶

西ドイツ製 1970年代 Ruscha Fat Lava ファットラバ ミッドセンチュリー ヴィンテージ 花瓶 花器 オブジェ ジャグ 一輪挿し

生きている様なデザインで一目惚れし、¥25,000程で購入しました。
その後はガラスケースにて飾っていました。

1950〜70年代に主に旧西ドイツで作られたヴィンテージ花器になります。Fat Lavaとは「肥えた溶岩」を意味し、流れる溶岩のような表情や溶岩が冷えて固まり、ゴツゴツとした気泡の跡を残す溶岩石のようなテクスチャーのものが多かったことから名付けられました。コレクターズアイテムとしてもファンが多く、近年ではヨーロッパを始め、アメリカや日本でも賑わいを見せている今後注目の芸術陶器です。

こちらはFat Lavaの中でも人気の高いRuscha製。
1970年代後半以降に生産されたと思われる一点です。
Ruschaらしい丸みのあるフォルムでアート性の高い一品。

Ruscha Artというラインがスタートしたのが、1970年代。以降、Ruschaが閉鎖される1996年までとその後Scherichに買収されてからも続いています。

サイズ
H21cm Top5.5×7cm Bottomφ8cm

原産国　ドイツ

※ヴィンテージ品のための、汚れや細かな擦り傷などがある場合があります。

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