電電公社時代のアンリツ製の50kHzから30MHzの発振器に使用されていたアルミシールドケース入の基板の部品取りジャンク品です。30年以上前にジャンク計測器として入手したもので、一時はオシレーターとして使用していましたが、ある時に、IF段の電源の固体電解コンデンサが短絡し、電源フィルタのコイルが焼損してしまい、分解したものです。この時代の計測機器はメカがシッカリしており、見るだけでも素晴しく、高級電子部品を使用しているので保管していたものですが、今後の活用予定がないので活用される方にお譲りしたいと思います。ブロック図のQ3からあとの部分です。
部品の焼損状態などの基板の状態は写真から判断お願い致します。
ブロック図にある、可変発振器と抵抗減衰器部分は別に出品して既に売却済です。
60サイズの匿名発送の予定で、基板間に緩衝材をはさむようにしておりますが、形が不規則な為、部品に変形があった場合、お許しください。
古い物であり、動作を正確に確認する手段がなく、ジャンク品として出品しますので、到着時に商品に問題があっても返品出来ないことを了解の上ご購入お願い致します。