南米アマゾンのシピポ族による、木の実のネックレスです。昔ながらの素朴で手間のかかるアクセサリーで、実りのシーズンでも中々手に入らないものです。少量で、市場に現れない事が多いみたいですね。
南米ペルーではこれを御守りや幸運のアイテムとして使われてもいます。
受験合格、開運、恋愛運アップ、金運アップ、健康運アップ、魔除け、身に付けるだけで効果があるといわれている不思議な木の実らしいです。

木の実の数ー６６個(赤と黒の実)＋１個
(大きな黒いハート型)
長さー３５センチ、幅ー５センチ、
重さー６４グラム

中米グァテマラのフローレンスにある
マヤの ティカル神殿近くで
買ったものです。自然なものなので
色形は様々です。使う程磨かれ、自然の艶が出て美しく輝きを増します。何も加工していませんので少し濡れる位は問題ありません。
黒いハート型のものはチョロケといい、とても固いので日本では羽子板の羽根の先に
使われていました。ペルーの古代遺跡からも種子が発見されています。
とても珍しい品物で貴重な首飾りかもしれません。
グァテマラで購入して２０年以上経ちますが、これは今でも大切に保管しています。

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